史上最短トップセールス!未だ破られない売上記録をもつ年商30億不動産会社社長
鈴木社長のこれまでについて
ナリアガリインタビュアー:
今回ナリアガリインタビューにご協力いただきましてありがとうございます。
今回はアップルハウス社の代表取締役の鈴木社長になります。
まず、鈴木社長の幼少期、子供の頃の夢ってなんだったんですか。
鈴木社長:
小学校の時はいつもサッカー選手になりたいって書いてましたね!
ナリアガリインタビュアー:
サッカーはいつまでやられてたんですか?
鈴木社長:
本気でやってたのは中学校3年までです。
ナリアガリインタビュアー:
高校でははやられなかったんですか?
鈴木社長:
1年の夏でやめましたね。はい。
ナリアガリインタビュアー:
それはなんで辞めたんですか?
辞めるまではサッカー選手を目指されてたんですか?
鈴木社長:
中3の夏位にはサッカー選手になるっていうのは自分の中でなくなってましたね。
ナリアガリインタビュアー:
周りの実力を知ってなどの理由でしょうか?
鈴木社長:
客観的に考えた時に、プロになれる確率を冷静に分析し、プロは難しいだろうとの結論に至りました。
あと、サッカーに夢中になれる自分でないと難しいだろうと。
サッカー嫌いになっちゃったんですよね、中学3年生で。
顧問の先生が嫌で、先生がもう合わない合わない(笑)
県内では強い学校だったんですけど、夏の大会前にボイコットして大会を出なかったりして、学校中で問題になって、先生が逆に怒られてしめしめみたいな(笑)
夏の暑い時期に雨降ってる中、めちゃくちゃ筋トレさせられたりして。
『ここまでして俺、別にサッカーやりたくないんだよな』と思って、その日にもう辞めるって言いました。
ナリアガリインタビュアー:
意外ですね!
今の鈴木社長見てて、決めたら最後までやりそうなイメージですけど。
将来どんな職業に就きたいとかありましたか?
ナリアガリインタビュアー:
決めたらすぐ行動っていうところは変わらないですね(笑)
その時って将来自分ってどういう風になる、どんな職業に就くっていう風にイメージされてましたか?
鈴木社長:
中3の時にサッカーの先生が担任の先生だったんですけど、『何になりたい?』って聞かれた時に、これははっきり覚えてて、「社長になる!」と書いたんですね!
ナリアガリインタビュアー:
中3で早いですね(笑)
鈴木社長:
て、書いたんですけど、先生に『これはなりたい職業じゃない』って言われて、却下されて書き直しさせられたんですよ。
書き直した職業は何か覚えてないけど、その却下された事実だけめちゃくちゃ覚えていて。
ナリアガリインタビュアー:
そういうもんですよねぇ。
鈴木社長:
なりたいことを聞かれてるのに社長は違うって言ってる時点で、 もう自分自身全く意味が分からなくて。
腑に落ちなかったんです。その出来事の反抗心とかもあって、社長になりたいってずっと思ってたのかなっていうのは、ふと大人になった今だから思うことはありますね。
ナリアガリインタビュアー:
社長になりたいと思ったきっかけになる出来事が幼少期にあったんでしょうか?
鈴木社長:
経験と自分の感覚の中で出てきたのかな〜。
ナリアガリインタビュアー:
例えば、テレビを見て社長業に影響受けたとか、周りとか例えば親戚とかにすごい成功してる社長のおじさんがいたとかそういうのもないですか?
鈴木社長:
社長は多かったです。親族に。
社長は多かったですけど、頻度高く絡むわけでもなかったんで、その人たちの影響があるかっていうと、そんな影響ないと思います。
サッカーというスポーツの影響があるかもしれません。
サッカーって11人のチームスポーツじゃないですか。
サッカーやってた中で、全体的にチームをうまく調和を合わせて一致団結しないと勝てない。
その時に、『1人でやる競技をしたい』と当時思うことがあったんですね。
1人だったら全て自分次第で、自分で責任をとらないといけない。勝敗は全て他のせいには一切できない。
でも、サッカーは多少他責にできちゃう部分があるので、自分1人だったらどれ位できるのかなって思ってた時がありました。
と考えると、社長っていうのも結局自分次第で自分が全責任を負いますので、 置き換えてそういう競技をやってみたかったのかっていうのが影響してるかもしれませんね。
ナリアガリインタビュアー:
ちなみにサッカー部の時もキャプテンだったりとか、中学校の時から既にリーダーシップを発揮してたのでしょうか。
鈴木社長:
小学校の時はずっとキャプテンやってました。
選抜とかでもキャプテンやってて、中学は副キャプテンやってましたね。
ナリアガリインタビュアー:
ずっと各コミュニティのリーダー的存在だったんですね。
鈴木社長:
ふざけつつも言うことは強く言うタイプなので。
そんな背景から、「お前やれよ」みたいな感じになりリーダー的なポジションが多かったですね。
ナリアガリインタビュアー:
話は戻りますが、中3の段階で社長になりたいと思い、実際起業するまでブレずにずっと社長になることだけを考えてたんですか?
サッカーを辞めた後は何を?
鈴木社長:
うーん。根っこにはあったかもしんないですけど。
けど、高校の時とかもずっと思ってたかっていうと、実際思ってはなくて。
サッカーをやめると考えた背景に、これ以上サッカーを続けたとしても『結局プロになれないのなら、サッカーに費やしてる時間って未来のためになるのだろうか』と思った時、何も対価として残らないと思ったんです。
だったら今までサッカーに費やしてた時間を全部お金を稼ぐことに変えようと思いました。
高校1年の夏、サッカー終わった後から、高校3年生の終わりまで、週2日以上、休んだことはなくずっとアルバイトしてました。
ナリアガリインタビュアー:
普通その年齢って遊びたいじゃないですか。
凄いですね!