大手通信企業経営企画室＞リクルート部長＞ベンチャー企業COOが語るポータブルスキルの磨き方！
西仁史さんのこれまでについて
ナリアガリインタビュアー：
本日はシェアリングビューティー社COOの西仁史さんのインタビューとなります。
西さんは新卒で大手通信企業の経営企画室からキャリアを開始し、リクルートの部長を務められて、現在はベンチャー企業のCOOという非常に理想的なキャリアを歩まれておりますので、その辺の転職スキルや転職のタイミングなどに関してお伺いさせて頂ければと思います。
西さん、本日は宜しくお願い致します！
西さん：
よろしくお願いいたします。
ナリアガリインタビュアー：
まず西さんの最終学歴と出身地をお教え頂けますでしょうか？
西さん：
私は最終学歴は大卒で、出身地は埼玉県の入間市というとこ出身です。
ナリアガリインタビュアー：
幼少期になりたかった職業とかって何でしたか？
西さん：
サッカー選手に憧れてましたね！
ナリアガリインタビュアー：
Jリーグの時代ですよね。
埼玉だと浦和レッズですね。
ずっとやられてらっしゃったんですか。
西さん：
ずっとサッカーやってました。
ナリアガリインタビュアー：
サッカーはどれぐらいまでやられてました？
西さん：
大学までですかね。
ナリアガリインタビュアー：
だいぶ本格的にやられてらっしゃったんですね！
西さん：
そうですね。途中まで結構頑張ってましたね。
ナリアガリインタビュアー：
中学とか高校で上手い人たちの高いレベル見ると、どっかで諦めたりするじゃないですか。
Jリーガーになれないと感じたのはいつ位でしょうか？
西さん：
めちゃくちゃJリーガーになりたかったかというと、ちっちゃい頃はそう思ってたんですけど、途中から別にそうでもないなと思ってきました。
ナリアガリインタビュアー：
熱が冷めてきたみたいな感じですね。
西さん：
伝え方が難しいですが、普通に楽しくやればいいんじゃないかっていうのと、なんか激しさって、ちょっと楽しさが失われるところがあったりもします。
そこのところのバランスがうまく取りきれなかったかもしれないですね。
ナリアガリインタビュアー：
スポーツ少年ってスポーツに集中し過ぎて、勉強おろそかになる傾向も多くあると思うんですけど、そこの部分のバランスはどうでしたか？学業の方の成績は？
西さん：
私、小学校の時に受験して、中学から私立でした。
ナリアガリインタビュアー：
凄い！進学校に進学されたんですか？
西さん：
進学校ではあるんですけど、めちゃめちゃレベルの高いところではなかったですね。
ナリアガリインタビュアー：
この時の偏差値とかってどれぐらいなんですか？
西さん：
どのぐらいですかね〜？
60〜65位だったかな。
ナリアガリインタビュアー：
文武両道だと思うんですけど、その位の年齢の頃は将来に対してどんなイメージでしたか？
西さん：
なりたいものというのがこれだっていうのは、正直そんななかったかもしれないですね。
まだ、将来の自分が見えて無かったです。
ナリアガリインタビュアー：
中高ぐらいの時は、周りがどんな方が多かったですか？
例えば地方だとヤンキーとか？笑
西さん：
ヤンキー多かったです（笑）
暴走族とかも多かったですね。
ナリアガリインタビュアー：
そういう人たちとも友達だったり、同じ学校にいたりしましたか？
西さん：
同じ学校にいて、全然うまくやってましたね（笑）
ナリアガリインタビュアー：
そこもバランスを取ってたんですね！
ご自身はどういうポジション…？どういうキャラクターだったんですか？
西さん：
私、ポジショニングには自信がありまして（笑）
ある程度悪い子とかも付き合うし、運動がそれなりに当時できましたので、
運動できる子って、ちょっと注目されるじゃないですか。一目置かれる感じ。
別に勉強もそんなにできなくはなかったので。
悪い子たちにも、ちょっと悪い面も持ちながらうまく会話しながら、まぁ、それなり運動できるよねっていう一面もあったので。
ヒエラルキーの中でまあまあ上にいたと思いますね（笑）
ナリアガリインタビュアー：
凄いな〜（笑）
既に完璧なポジショニング戦略じゃないですか！笑
地元中学の友達は高校行かない人とかも多かったんですか？
西さん：
どうですかね。
地元にはそういう子が多かったんで、私は小学校で受験してんですよ。
小学校受験して、中学私立行ってるんで、ちょっともう地元じゃないってことになっちゃって…
ナリアガリインタビュアー：
小学校受験が1つの分岐点ですね。
そこで私立行かずに地元で進学してたら、周りの環境に染まっちゃった可能性もありましたかね？
西さん：
あります！あります！全然あったと思いますよ。
多分、その可能性が高いと思いますね。
ナリアガリインタビュアー：
私立行かれて、なんかギャップみたいなのあったんですか。
地元のヤンチャな子と、私立受験した子たちのグループのタイプの差みたいな。
西さん：
私立の子の方がちゃんとしてそうですけど、ちゃんとしてない人もまあまあいますよね。
親が結構いい家の人はやっぱり多いですよね。
だけど、別にその子供がちゃんとしてるかっていったら、別にそれはイコールではなかったと思います。
ナリアガリインタビュアー：
なるほど〜。
その後の高校、大学受験のお話をお伺いできますか？
このコラムを書いた人
INSIDE OUT社の原宿オフィスには日々、起業家、HIPHOPアーティスト、プロスポーツ選手、お笑い芸人などが気軽に遊びに来る。若者の人生に対して刺激を与えるべく【ナリアガリ】ストーリーを発信中。